大阪・関西万博の開幕(4月13日)が目前に迫り、建設が遅れている海外パビリオンの工事の従事者に過酷な労働が強いられています。現場からは「『働き方改革』度外視、24時間体制の突貫工事になっている」との告発や「開幕時の体裁より労働者の命、健康を最優先にす ...
輪島市上大沢町は、能登半島地震の発生前は20世帯ほどが生活していました。震災と豪雨災害を受け、ほとんどの住民は市内の仮設住宅などで暮らしています。現在、この町で農業を続けているのは2軒です。
6月の東京都議選に向けて20日、日本共産党の大つきかおり予定候補が東京都江東区内で街頭演説をし、「物価高から暮らしを守る都政に」と訴えました。山添拓参院議員も参加し、マイクを握りました。
夏の参院選・東京都議選勝利をめざす日本共産党演説会が20日、調布市内で開かれ、小池晃書記局長が吉良よし子参院議員(参院東京選挙区予定候補)、田中とも子都議予定候補(北多摩3区)とともに、「参院比例5予定候補と吉良予定候補の勝利、田中予定候補勝利で都議 ...
石破茂首相による10万円分の商品券配布。参院予算委員会で小池晃書記局長が「政治資金規正法違反でアウト」「首相の資格はない」と追及しました。編集部の取材で商品券配布は歴代首相の慣習だった疑いが浮上。自民党現職議員は安倍政権時に商品券をもらった、と証言。
住民から「福知山市が進める移住や子育てにも影響が出てくる」「蛇口につけるPFAS対応の浄水器が高い」「(綾部市では)地元の野菜が食べられるのか懸念がある。調査が進んでいない。なんとかしてほしい」との声があがり各議員が真剣に耳を傾けました。
日本共産党の小池晃書記局長は20日、大激戦となっている東京都小金井市議選(23日投開票)での勝利をめざし、森戸よう子(68)、水上ひろし(64)、たゆ久貴(36)=いずれも現=の3候補とともに同市内で演説し、「市民の声に真っ正面から応える共産党の3人 ...
日本共産党の小池晃書記局長は20日、東京・調布市内で開かれた演説会で、立憲民主党など野党5会派が19日に衆院に共同提出した企業・団体献金禁止法案について、「これまで政党間で協議してきたが、わが党も大きな方向性は一致している」と述べました。
これまで数々の差別発言や人権侵犯をしてきた杉田水脈(みお)前衆院議員を、自民党が今夏の参院選比例区で公認したことは、党として暴言を免罪しお墨付きを与えるものです。自民党の人権感覚、男女平等・ジェンダー意識の欠如をはっきりと示しています。
政治や社会問題について楽しく語り合った「民主主義ユースフェスティバル2025」(15~16日、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園中央広場)。日本共産党の吉良よし子参院議員がトークセッションやステージ企画で参加者と交流しました。
日本共産党の辰巳孝太郎議員は19日の衆院経済産業委員会で、違法なオンラインカジノの利用者の急増に警鐘を鳴らし、スポーツベッティング(スポーツの試合を対象とした賭博)について政府の姿勢をただしました。
松山市で19日、日本共産党の市田忠義副委員長を迎えて「共産党と希望を語るつどい」が開かれました。